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【オークランドのバス事情①】交通機関はバスが中心!路線の特徴もまとめました

2022-03-22

akkop(あっこぷ )

akkop(あっこぷ )

NZオークランド在住のフリーライター、コラム二スト。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。美容・コスメ・シンプルなことが好き。ミニマリストに目覚め、エシカルな暮らしを実践中。

 

オークランドの公共交通機関はバスが中心

ワーキングホリデーや留学などでは必ずお世話になり、観光客でも利用する機会があるでしょう

車を持っていないのであれば、なおさらです。

 

今回は、そんなオークランドのバスについて徹底解剖します!

 

あっこぷ
Kia Ora! オークランド在住のあっこぷです。

乗り物オタクでもある私が、全7回にわけて詳しく更新しています。

始めから読んで、バスをマスターしてくださいね!

 

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オークランドの交通はバスが中心

網の目のように張り巡らされているバス路線

 

オークランドのバス・電車・フェリーなどの公共交通機関は、「Auckland Transport(AT)」が運営しています。

全土をきめ細かく網羅するバスは、大きく分けると2つの種類があります。

 

オークランドのバスの種類

  • メトロ(Metro)...シティと郊外、または郊外のみを走る「路線バス」
  • リンクバス(Link bus)...シティ周辺を中心に周遊する「サークルバス」

 

あっこぷ
メトロというと地下鉄というイメージがありますが、オークランドではバスのことを意味します。

 

 

坂道の多いオークランドでは目的地の近くまで、バスを乗り継いで向かうのが基本

自宅からシティに向かうのはメトロシティ内の移動はリンクバスを利用するイメージです。

 

あっこぷ
リンクバスによっては、メトロからの乗り継ぎで無料になる路線もあります。

 

それでは、2つのバスを詳しくみていきましょう

 

メトロバス(Metro)とはどんなバス?

 

メトロ(Metro)」はオークランドのほぼすべての地域を網羅している路線バスです。

コーポレートカラーは紺色で、アクセントカラーが黄色になっており

車体も紺色に統一されています。

 

ローカルバスの車内の様子

 

郊外を走るバスはローカルバスと言い、市内中心部から郊外へは急行路線もあります。

料金はゾーン制となっており、利用した距離によって料金が加算されます

 

ダブルデッカーに乗れる「Northern Express」

 

シティ中心部からハーバーブリッジを渡った「ノースショア方面」へは「ノーザン・エクスプレス(Northern Express)」と呼ばれる急行路線が運行しています。

 

バスは専用レーンを走るため、渋滞もなくスイスイ。

2013年からは利用客を二階建てのダブルデッカーが登場し、輸送能力が格段にアップしました

 

憧れのダブルデッカーに乗れます!

 

ノーザンエクスプレスのバス停は、駅のような作りになっているのが特徴です

そのため、「バス・ストップ(Bus Stop)」ではなく「バス・ステーション(Bus Station)」と呼ばれています。

 

あっこぷ
待合室や有人の案内所、トップアップマシーン(自動チャージ機)や公衆トイレも設置されています。

 

Northern Expressのバス停の様子

 

ノーザンエクスプレスは車窓からの景色がとても素晴らしい路線です。

特にノースショアからハーバーブリッジ を渡る際は、シティの都会的な姿を一望することができます。

 

車窓から撮影。都会的な景色が一望できます

 

オススメはダブルデッカーの二階席のフロントシート

全面がガラス張りとなっているため、迫力ある景色を眺めることができます。

 

まるで宙に浮いているような感覚に!

 

時折、カメラを持って張り付いている人も見かけるほどの人気シート。

景色を見るのを目的に、ぜひ乗車されてみてください。

 

市内周遊のリンクバスは4路線

手前に走る赤いバスがリンクバス

 

シティ中心部〜周辺を周遊する「リンクバス」は4路線

こちらは路線ごとに車体が色分けされているのが特徴です

 

リンクバスの種類

路線の名前 バスの色 走るルート 営業時間(*1) 料金
CityLink

(シティリンク)

  市内のメインストリート「クイーンストリート」を走るバス。ブリトマート駅からKロードまでを周回。 朝6:00〜深夜まで

7〜10分間隔

$1(他のバスから乗り換えの場合は無料)
InnerLink

(インナーリンク)

市内中心部から周辺地域をぐるっと大きく周遊するバス。ブリトマート、Kロード、ポンソンビーなどを通る。 朝6:10〜深夜まで

10分〜15分間隔

ゾーン制(*2)
OuterLink

(アウターリンク)

(琥珀)

市内中心部より少し離れた、主に南側の地域を周遊するバス。インナーリンクとの接続駅が多く、シティからは乗り換えての利用が便利。 朝6:00〜深夜まで

12分〜15分間隔

ゾーン制(*2)
TāmakiLink

(タマキリンク)

市内中心部から東側のエリアに伸びる路線。ブリトマートからタマキ・ドライブを走り、Glen Innes(グレン・イネス)駅までをシャトル。 朝5:30〜23:15まで

15分間隔

ゾーン制(*2)

*1...土日祝日は始発が30分程度後ろ倒しになります

*2...乗った距離によって値段が変わります。詳しくはこちら

 

あっこぷ
この他に「AirportLink」というオークランド国際空港に向かうバスもあります。

※空港までは電車でアクセスできません

 

 

周遊運行(タマキリンクはシャトル)のため、慣れると簡単に利用できます。

利用料金も安く、オークランドの観光地を網羅していることもあり、観光客も多く利用する路線です。

 

バスの乗車料金は現金払いできない

 

乗車料金の支払いは、ATが発行しているICカード「AT HOPカード」で行います。(作り方は次回の記事に)

 

ちなみに、コロナ以前は現金でも支払いも可能でしたが、現在は感染症対策の一環で使用不可となっています。

もともと、現金払いだと乗車料金がグンと割高なこともあり、コロナ以前からほとんどの市民がAT HOPカードを利用していたこともあり、特に混乱なく運用されているようです。

 

あっこぷ
個人的な見解ですが、キャッシュレス先進国のニュージーランドなので、この機会に現金利用は今後廃止されるのではないかと思っています。

 

AT HOPカード利用のメリット

ATカードはフェリーでも利用可能!

 

AT HOPカードは乗り継ぎ料金を自動で計算してくれたり、1日20ドル以上はチャージされない超える利用は自動的に無料)など、メリットも多くあります。

 

発行手数料として$10(約820円)が必要ですが、数回利用するだけで元が取れてしまうので、観光で数日の滞在であっても利用価値はあります

 

電車に乗車する場合は自動券売機にて、現金の使用が可能

ですが、割高な現金料金が適用されてしまうのでご注意を→料金については次回

 

あっこぷ

ちなみにコロナ前の話ですが、現金でバスに乗車しようとしたところ「お釣りがない」と支払いを断られたことがありました。

クレジットカードしか持っておらず途方にくれていたら

なんと「そのまま乗っていいから」と、タダ乗りに

日本では考えられない、ニュージーランドらしいエピソードです(決して真似はしないように!笑)

 

電車も走っているのですが...

突然運休になることもしばしば...

 

電車も4路線走ってはいるのですが、シティ中心部から離れたから南の地域にしか路線がありません

オークランドの中心駅である「Britomart(ブリトマート)駅」は、4路線すべての始発駅ということもあり立派な作りですが、その他の駅周辺は閑散としています

そのため、最終目的地へはバスに乗り換えることがほとんどです。

 

運行本数も少ないため、電車には不便なイメージがつきまとっており

実際に、利用者もバスに比べると1/10程度なんだとか。

 

あっこぷ
車社会ということもあり、北の地域(ノースショア)に住んでいる人は、利用したことがない人も多くいます。

 

ちなみに

現在ニュージーランド初の地下鉄の建設が進められており、2024年に開業予定

シティを環状運行し、始発駅であるブリトマート駅は通過駅となります。

そのため、開業後は少しづつ電車の風向きが変わってくるかもしれません。

詳しくはこちらの記事にまとめています!

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最後に|合わせて読みたい

 

以上、オークランドのバスついてのまとめでしたが、いかがでしたでしょうか。

次回は、オークランドのバス停について詳しくご紹介です!

 

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---参考:Auckland Transport(AT)

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