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【ニュージーランドで大熱狂】Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)のチョコレートミルク

2021-04-23

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Akiko(あっこぷ )

「暮らすように旅をする」フリーランスレポライター。移住と旅行のいとこどりな「旅留学」の提案者。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。美容・コスメ・シンプルなことが好き。

 

2014年、ニュージーランドで社会現象になるほど大人気となったものがあります。

 

それは、"Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)"社のチョコレートミルク

 

その熱狂ぶりはすざまじく、販売店では開店前の朝5時から行列に。

それでも入手することができず、買占めや転売が横行

ネットで高値で取引され、なんと偽物まで販売されるほど社会問題に発展。

その様子は、イギリスでもっとも古いタブロイド紙"Daily Mail(デイリーメール)"で取り上げられたほど。

 

今回はそんな、ニュージーランドに来たらぜひ試してもらいたい"Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)"のチョコレートミルクをご紹介。

現地のスーパーでの現在の販売状況も合わせてレポートします。

 

 

AKIko
Kia Ora! ライターのAkikoです!

私の周りのキウイ(ニュージーランド人)も口を合わせて「クレイジーな人気だった」と証言するチョコレートミルク。

今でも人気は衰えず、今や国民的人気商品となっています。

気になるお味も、筆者が実際に飲んでレポートしましたよ!

 

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※記事の更新情報もつぶやきます!

 

Lewis road creameryとは?

引用:Lewis Load Creamery (NZ)

 

"Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)"社はニュージーランド北部タウランガ地方にある乳製品会社

ミルク、クリーム、アイスクリーム、バターなど、様々な乳製品を製造し、販売を行なっています。

 

創業は2012年比較的若い会社ですが、2021年4月現在の国内卸販売店舗数は498店舗

スーパーに行けば、必ず見かける超国民的ブランドとなっています。

 

 

Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)社が国民的ブランドになったきっかけは2014年10月

とある老舗企業とコラボしたものが、社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなったからです。

 

チョコレートミルクが爆発的人気に!

引用:whittakers(NZ)

 

2014年10月、Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)社はニュージーランドのチョコレート会社"Whittaker's(ウィッタカーズ)"と共同で、新しいブランドのチョコレートミルクを発売しました。

 

"Whittaker's(ウィッタカーズ)"とは

1896年創業のニュージーランドの老舗チョコレート会社

ニュージーランド最大のチョコレート会社でもあり、現在は生産量の約30%が海外へ輸出されているグローバルブランドでもあります。

 

 

こちらが、その"Fresh Chocolate Milk(フレッシュ チョコレート ミルク)"

シンプルなパッケージデザインがとってもおしゃれ。

 

 

同時、同社の新製品として発売したこの"Fresh Chocolate Milk"

ニュージーランドの老舗チョコレート会社とのコラボということもあり、販売前から話題に。

 

発売前にサンプルを受け取ったメディアの間で「これは美味しい!」と評判になり、SNSで拡散したおかげでさらに話題となったことにより、販売当日は開店前から行列が発生。

なんと朝5時から並ぶ人も現れるほど

 

 

 

 

当時の熱狂ぶりが書かれたコラム"It’s been five years since the country lost its collective sh*t over chocolate milk"より引用すると...

 

The milk went on sale on Tuesday, 30 September, only at Moore Wilson’s in Wellington and selected Farro stores in Auckland. Initial production was 1000 litres a week, and all stores quickly sold out of both 750ml and 300ml bottles.

Every day more arrived, and every day it disappeared in a flash.

9月30日金曜日にウェリントンのMoore Wilson’sとオークランドの一部のFarroストアでのみ販売されました。

初期生産として1000ℓを生産しましたが、全ての店舗で750mlと300mlの両ボトルがすぐに売り切れに。

翌日も、その翌日も大量に入荷しましたが、あっという間に棚から消えて行きました。

--- It’s been five years since the country lost its collective sh*t over chocolate milkより引用、筆者翻訳。

 

そして、10月8日にニュージーランド北島の大手スーパーマーケット"countdown(カウントダウン)"と"New world(ニューワールド)"に発売が開始されると、さらにブームが過熱

その熱狂的とも言える人気がさらに人気を呼び、人々は競うように求めました

 

しかし、当時はまだニュージーランドの小さな乳製品会社

5人ほどの社員で生産を行なっており生産量が追いつかず、その後生産ラインを増やしましたがそれでも人気は衰えず、クレイジーとも言える熱狂的なブームは1ヶ月以上続きました

 

 

開店前から大行列に

 

生産量は週24,000リットル、次に週30,000リットル、次に31,000と増やして行きましたが、それでも供給が追いつかず、ますますブームは過熱

 

配達しているトラックを追いかけるものまで出てきた(!)ため、Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)社は配達を受け付けている店舗情報を毎日投稿し始めました。

 

すると、該当店舗にはオープン前から人々が殺到

店内へは入場制限がかけられ、購入できない人々との小競り合いにまで発展する事態に。

 

そのため、地元のスーパーマーケットや小売業者は、購入を1人あたり2ボトルに制限

その上、店の保管用冷蔵庫には、盗難防止のための警備員を配置するほどだったそう。

 

熱狂的ブームは社会問題に発展

 

人気で入手ができないとなると、現れるのが転売屋

TradeMe(ニュージーランド版メルカリ)では、ボトルを元の価格の3〜4倍で再販しようとする転売ヤーが続出し、挙げ句の果てにはチョコレートミルクの偽造品まで出回る始末

 

社会問題にまで発展し、イギリスでもっとも古いタブロイド紙"Daily Mail(デイリーメール)"や、"Buzzfeed(バズフィード)"にまで取り上げられるほど。

 

Daily Mail(デイリーメール)内に掲載された記事。見出しには「ニュージーランドのスーパーが人々の整理に警備員まで雇う」「ネットで1ボトルが1~25ドルで取引」など書かれています。

 

Buzzfeedに掲載された記事。オークランドのスーパーで1時間以上並んでいるけど、まだ列の半分も手に入っていないという混雑ぶりのツイートが紹介されています。

 

その後も熱狂は約1ヶ月以上続ますが、生産ラインを増やし必死に生産量を増やしたことで、ブームは少しづつ落ち着きます。

 

5年半経った今でも、伝説的に語り継がれているこのストーリー

詳しく知りたい方は"It’s been five years since the country lost its collective sh*t over chocolate milk"(英語)で読むことができます。

 

現在は5種類のフレーバーミルクを展開

 

その後販売種類を増やし、今ではチョコレートミルクの他にも、計5種類のフレーバーミルクを展開しています。

 

 

5種類のフレーバー

Fresh Banoffee Milk (バナナ味)

Fresh chocolate Milk(チョコレート味)

Strawberry Cream Milk(ストロベリークリーム味)

Fresh caramel & butterscotchotch (キャラメル&バタースコッチ味)

Coffee Milk(コーヒーミルク味)

 

AKIko
HPには5種類のみ掲載されていましたが、店舗には"Mochaccino(モカチーノ)"味も発見。

もしかしたら、他にもフレーバーがあるのかも

 

熱狂的人気で入手困難だったチョコレートミルクですが、現在は生産ラインも整い、並ばず入手可能

しかし、いまだに人気とのことで、売り切れていることも多いんだとか。

というわけで、スーパーの売り場はどうなっているのか調査しに行ってみました。

 

スーパーでチョコレートミルクを探してみた

 

やってきたのは北島オークランドにある"countdown(カウントダウン)"

ニュージーランドで一二を争う、大手スーパーマーケットです。

 

 

広い店内で、チョコレートミルクを探します。

あ、ありました!

 

 

"Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)"社のチョコレートミルク

現在は並ばなくても購入ができるみたいです。

 

...と思ったら

 

 

なんと、300mlのチョコレートミルクだけ見事に売り切れ

 

ストロベリーやキャラメルはありましたが、チョコレートミルクだけピンポイントでありません

5年半以上経つ今でも、人気は今だに続いているようです。

 

別日にようやく念願のGET!

 

というわけで、この日は仕方なく退散

別にやっとGETすることができました。

 

ちなみにお値段は300mlで$3.9(約300円)です。

 

味は、乳製品会社のチョコミルクということもあり、ミルク感が強め

濃厚な甘さで、ごくごく飲めるというよりは、味わいながら飲む感じ。

1本でずっしり大満足で、お腹いっぱいになります

 

AKIko
海外の濃厚チョコレートをミルクで溶かしたようなずっしりとした味わい

日本人にとっては、ちょっと甘ったるいかもですが、甘党の人からするとたまらないかも

 

最後に|合わせて読みたい

 

以上、ニュージーランドで爆発的大ブームとなった"Lewis road creamery(ルイス ロード クリーマリー)"社のFresh chocolate Milkのご紹介でした。

 

残念ながら現在はニュージーランド国内でのみの販売となっており、日本では入手することができません(ニュージーランドでさえ難しいので、当たり前ではありますが(笑))

そんなちょっとしたプレミア感あるチョコレートミルク。

ニュージーランドに行った際は、ぜひトライしてみてくださいね

 

Kia Kaha!

 

AKIko
ちなみに最近では、同社の"Premium Butter(プレミアムバター)"が世界的に大人気。

このお話は、また別の機会に

 

 

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---引用:Lewis Road Creamery 公式HP(英語)

情報は公式HPより引用しておりますが、最新情報等につきましては、ご自身でのご確認をお願い致します。

意見や感想等はライターの個人的主観となります。

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