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マカロンの次に来る!ニュージーランド伝統スイーツ「パブロバ」って何?

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Akiko(あっこぷ )

「暮らすように旅をする」フリーランスレポライター。移住と旅行のいとこどりな「旅留学」の提案者。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。美容・コスメ・シンプルなことが好き。

 

最近SNSで話題のスイーツ「パブロバ」をご存知ですか?

 

メレンゲを使った焼き菓子で、見た目はまるでケーキのよう。

ニュージーランドが発祥とされ、現地ではお祝い事の場(特にクリスマス!)に食べられるちょっとポッシュなスイーツなんです。

 

日本でも食べられるお店が増えており、じわじわブームの兆し

今回はそんなネクストブレイクススイーツ「パブロバ」についてご紹介します。

 

AKIko
Kia Ora! ライターのAkikoです。

イメージ的にはマカロンのケーキバージョン

小麦粉やバターを使わないため、他のスイーツより低カロリーなんですよ!

 

 

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パブロバってどんなスイーツ?

 

パブロバは焼いたメレンゲに生クリームを塗り、フルーツを盛り付けたスイーツ。

盛り付けるフルーツはイチゴブルベリーが定番です。

 

見た目はまるでケーキですが、大きく違うのがカロリー

小麦やバターを使うスポンジと違い、卵白と砂糖がベースなので、一般的なケーキと比べて低カロリー

スイーツ好きにはとっても嬉しいデザートです。

 

AKIko
生クリームの代わりに、ヨーグルトを塗るレシピも発見!

ダイエット中にも嬉しいですね。

 

外はカリカリ、中はもちもち

メレンゲといえばカリカリだけど...?

 

メレンゲというと、小さいものを想像しますが、パブロバのメレンゲはスポンジサイズの大きいもの

 

食感は、外はカリカリ、中はしっとり。

イメージ的には、大きなマカロンのような感じです。

 

イメージ的にはマカロンのケーキ!

 

説明をしてもピンとこない時は、筆者はいつも「マカロンがでっかいケーキになった感じ!」と説明します。

間にクリームを挟んでいるところも、共通点がありますね。

 

AKIko
実際は、マカロンとレシピは少し違います

パブロバの食感は、マシュマロに近い感じです。

 

\レシピについて詳しくは/

こちらに詳しく掲載されています!

▶︎メレンゲのお菓子 パブロバ (立東舎 料理の本棚)

 

ちなみに

日本では「パブロバ」の他に「パブロワ」「パブロヴァ」などの表記も発見。

英語での発音は「バブローヴァ」に近いです。

 

パブロワの由来はバレリーナ

確かに見た目がチュチュっぽい...!

 

「パブロバ」の名前の由来は諸説ありますが、20世紀初頭の伝説のバレリーナと呼ばれた、アンナ・パヴロヴナ・パブロワからと言われています。

 

バブロワ(本人)の写真「瀕死の白鳥」にて

--画像:Wikipediaより

 

アンナ・パヴロヴナ・パブロワ(1881年 - 1931年)

(ロシア語:А́нна Па́вловна Па́влова, 英語:Anna Pavlovna Pavlova)

ロシアのサンクトペテルブルク生まれの伝説的バレリーナ。

世界で初めて世界ツアーを行い、日本においてバレエが定着・普及するきっかけを作った人物でもある。

日本公演の際は、芥川龍之介も鑑賞しており「僕は兎に角美しいものを見た」と称賛している。

中でも代表作である「瀕死の白鳥」は、パヴロワの名を汚さぬよう、またパヴロワと比較されてしまうのを恐れて彼女の死後20年間誰も踊ることができなかった。

--Wikipedia アンナ・パブロワより、筆者要約

 

このパブロワが1926年にニュージーランドのウェリントンに滞在した時に、ホテルのシェフが彼女をイメージして出したデザートが発祥と言われており、彼女の名前がそのまま名前になったと言われています。

 

白いクリームを乗せたメレンゲの様子が、バレリーナのチュチュに似ていることも理由なのだとか。

 

オーストラリアも発祥の地?

永遠のライバル!オーストラリア VS ニュージーランド

 

実はパブロバは、オーストラリアが発祥との説も。

 

実は彼女、同1926年にオーストラリアにもツアーで訪れており、西オーストラリアのホテルにてこのデザートを食べたとも言われているのです。

 

そのため、オーストラリアとニュージーランドで「パブロバ起源論争」が勃発。

自分たちこそがパブロバの生みの親という主張は一歩も譲らず、実は今だに論争中。

 

様々な人がたくさんのエビデンスを元に起源を調べていますが、未だはっきりした結論は出ておらず。

 

しかし、ニュージーランドのDavis Dainty Dishというゼラチンメーカーが1927年に発行したレシピ本に、パブロワのレシピが掲載されていたことから、現在は「ニュージーランド発祥」という説が濃厚となっています。

 

ちなみに

Google検索のヒット数

・「パブロバ ニュージーランド」73400

・「パブロバ オーストラリア」30800

やはり、ニュージーランドの方が認知度が高いようです。

 

しかし!もちろんオーストラリアはこれを認めておりません!

「ニュージーランド発祥」なんて言おうものなら、大変なことになりますので、AUSではご注意を(笑)

 

AKIko
この論争の背景には、オーストラリアとニュージーランド互いにライバル関係にあることが挙げられます。

そのため、この論争に軍配があがることは、おそらく一生ないでしょう(笑)

 

クリスマスの風物詩!

語学学校のお別れパーティにもよく登場!

 

ニュージーランドでは、パブロワはお祝い事の席でよく食べられています。

 

特によく食べられるのはクリスマス

ショートケーキのような容姿から、クリスマスケーキとしても食べられており、夏の風物詩となっています。

 

ちなみに

南半球のニュージーランドは季節が逆のため、クリスマスは

サンタクロースはサーフィンでやってくるんですよ!

 

タカプナで発見した、サーフィンでやってくるサンタさん!(筆者撮影)

 

ちょっとポッシュなスイーツに

 

昔は家庭ごとにオリジナルレシピで焼き上げてたようですが、現在はスーパーで簡単に手に入るので、盛り付けだけを行うことが一般的

 

クリスマスシーズンでは、子供の大仕事の一つです。

 

みんなでワイワイ食べるイメージ!

 

材料も比較的安く手に入れられることもあり、もともとは庶民的な家庭料理だったパブロバ。

 

しかし現在では、ホテルのカフェなどで提供されることも多く、ちょっとポッシュなスイーツに。

お祝い事の際に食べられていたことも、そうなった理由のようです。

 

イギリスのアフターヌーンティー的存在といえばわかりやすいでしょうか。

 

ちなみに、イギリスでもクリスマスシーズンによく食べられています。

これはニュージーランドに移住したイギリス人たちが、里帰りの際に持ち込んだ文化だと言われています

 

AKIko
NZ文化がイギリスに逆輸入された珍しいパターンです!

 

日本でも

おしゃれなカフェを中心に提供するお店が増えており、表参道のbillsなどでも食べられます。

小麦を使用していないヘルシースイーツはネクストブレイク間違いなし

 

最後に|合わせて読みたい

筆者がデコレーションしたパブロワ!いかがでしょうか?

 

今回は、ニュージーランドの伝統的スイーツ「パブロバ」をご紹介しました!

 

ニュージーランドではスーパーで手軽に手に入れることができるので、訪れた際はぜひ探してみてくださいね。

 

ただ、販売されているものは大体、このホールサイズ。

一人で食べきるのは、ちょっと辛いかもしれません...!(笑)

 

AKIko
日本のカフェでは一人前サイズでの提供が主流のよう!

家庭でも作れるので、おうち時間にもぜひ。

 

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---引用:アンナ・パブロワ(Wikipedia日本版)

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